①欠陥住宅裁判に勝つか負けるかは、弁護士で決まる。 

②欠陥住宅裁判に勝つか負けるかは、弁護士の戦い方で決まる。 

③欠陥住宅裁判に勝つか負けるかは、住宅調査行った建築士で決まる。 

④欠陥住宅裁判に勝つか負けるかは、住宅調査行った建築士の知識能力で決まる。 



欠陥住宅裁判に勝つ方法は、欠陥住宅裁判に勝つ戦い方を知る建築士に、住宅調査を依頼すること。 

欠陥住宅裁判に勝つ方法は、欠陥住宅裁判に勝つ戦い方を実践する弁護士に、弁護を依頼すること。
 
これ以外に、欠陥住宅裁判に勝つ方法はない。 



欠陥住宅裁判の敵は、
 
①調停委員建築士の意見を鵜呑みにする裁判官と。
 
②建築知識が乏しいことで、設計事務所としての仕事がないことで、時給を稼ぐ目的もって調停委員になった建築士と。 

③裁判に勝つためなら、嘘も平気で述べる建設業者と。
 
④建設業者が述べた嘘を真実だと伝える、建設業者サイドの弁護士。 



調停委員は、中立ではありません。

調停委員は、工務店、ハウスメーカーの見方なのです。


 
なぜか？ 

工務店を、ハウスメーカーを、敵に回しては飯を食っていけない建築士が、調停委員になりたいと立候補することで、調停委員に任命されるシステムだからです。


 
たどっていけば、欠陥住宅建てた工務店、ハウスメーカーに繋がるのが、調停委員である建築士なのです。