欠陥住宅調査会社、欠陥住宅調査業者の選び方をお伝えします。
 
欠陥住宅調査を行うとする、業者の知識能力はピンキリ。
 
単なる工事ミスを欠陥工事と騒ぎ立てる、欠陥住宅調査業者も居れば、 
欠陥工事が行われていることに気付かない、欠陥住宅調査業者も存在する。 

このことは、欠陥住宅調査を生業とする業者が、サイトにアップしている写真で明らかである。

あなたは、一切の予備知識の無いなかで、欠陥住宅調査業者を選ぶのです。 

一切の予備知識の無いあなたに、欠陥住宅調査業者を選ぶ方法をお伝えします。 

欠陥住宅調査を、何れの欠陥住宅調査業者に依頼しても、欠陥住宅調査を行うのは建築士。 

欠陥住宅調査を行う建築士の経歴を見れば、欠陥住宅調査を行えるだけの知識能力ある建築士か、知識能力ない建築士か、把握できる。

欠陥住宅調査業者の選び方は、欠陥住宅調査を行う建築士の経歴を見る。 

①大学を出て建築士の資格を取り、設計事務所を開いた建築士に、欠陥住宅調査を行えるだけの知識能力はない。
 
②設計事務所で実績を重ね、設計事務所を開いた建築士に、欠陥住宅調査を行えるだけの知識能力はない。 

③ハウスメーカー、工務店へ勤務した後に、設計事務所を開いた建築士に、欠陥住宅調査行えるだけの知識能力はない。
 
④ゼネコンへ勤務した後に、設計事務所を開いた建築士に、欠陥住宅調査行えるだけの知識能力はない。
 
⑤工務店、ハウスメーカー、建設会社に勤務している建築士に、欠陥住宅調査行えるだけの知識能力はない。 


これ、欠陥住宅調査依頼する欠陥住宅調査業者の見分け方。

 
上記①〜⑤に該当しない建築士のみが、欠陥住宅調査を行えるだけの知識能力ある建築士に該当する。

あなたが、欠陥住宅調査依頼先を探しているなら、欠陥住宅調査業者に調査担当建築士の経歴を尋ねることは、欠陥住宅調査業者選びの参考になる。