中古住宅購入前に、第三者の専門家に依頼しての住宅調査は行うべきです。 

購入後、しばらくしてからの欠陥工事の発見は、
・是正してもらえない場合がほとんど。
 
・損害が償われない場合がほとんど。 


欠陥工事は、あなたに見えないところに行われている。 

あなたが、欠陥工事が行われていることを承知の上で購入するにせよ、欠陥工事の存在は購入価格に反映される。 

欠陥工事が存在することを、「知って購入する」のと、「知らずに購入する」のでは、購入価格に大きな差が付く。

インスペクターとの言葉を聞いたことがあると思いますが。
 
インスペクターが行う検査は、既存住宅の経年劣化の検査、どれだけ経年劣化しているかの検査であって、欠陥工事の有無を調べる検査ではない。 

既存住宅の基礎及び外壁、及び屋根、内装及び設備の劣化状況を調べるのが、インスペクターの行う検査です。 

インスペクターによる検査は、あなたに少しの知識があれば、あなたにも行える検査です。
 
よって、 
インスペクターは行った検査に、一切の責任は負わない。

中古住宅を購入するのです。

経年劣化があって当然。
 
経年劣化があるから、購入価格は新築購入価格より安価です。 

インスペクターによる経年劣化検査をおこなっても、購入価格に関係しない。 

中古住宅の購入価格に関係するのは、欠陥工事の有無を確かめる、住宅調査、欠陥住宅調査です。 

数百万単位で購入価格が下がることもあるのは、住宅調査、欠陥住宅調査。

さあ〜
 
あなたはインスペクター検査を行う？ 

それとも、 

ダイワへ依頼し、住宅調査行う、欠陥住宅調査を行う？